xmの仮想通貨の取引方法とトレードのコツ

XMでは、ビットコイン、イーサリアム、リップルなど多岐にわたる仮想通貨を取引できます。58種類の豊富な銘柄と、最大500倍の高いレバレッジを提供することで、少ない資本でも大きな取引を可能にしています。

この記事では、XMで提供されている仮想通貨の特徴や取引のメリットについて詳しく解説します。仮想通貨取引における選択肢の広がりと、それに伴うリスク管理にも焦点を当てて、安全かつ効果的な投資方法をご紹介します。

XMは仮想通貨も取引できるからいいよね
この記事のポイント
  • XMで取引できる仮想通貨の種類と特徴
  • ビットコイン、イーサリアム等の取引詳細
  • レバレッジやスプレッドの条件
  • 取引可能な口座タイプとその特徴
目次

XMで取引できる仮想通貨の種類と特徴

XMで取引できる仮想通貨の種類と特徴
  • XMで取引できる主要な仮想通貨
  • ビットコイン(BTC)の概要とメリット
  • イーサリアム(ETH)の概要とメリット
  • リップル(XRP)の概要とメリット
  • XMの仮想通貨取引のおすすめポイント
  • XMの仮想通貨の最小取引単位とロット

XMで取引できる主要な仮想通貨

XMでは、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの代表的な仮想通貨から、時価総額の小さいマイナーなアルトコインまで、実に58種類もの銘柄を取り扱っています。これは他の海外FX業者と比べても、かなり多い銘柄数だと言えるでしょう。

主要な仮想通貨であれば、ドル建てだけでなく、ユーロ建てやポンド建ての取引ペアも用意されており、トレードの選択肢が広がります。利用者の多様なニーズに応えられるよう、XMは業界トップクラスの仮想通貨CFDのラインナップを揃えているのです。

たとえ知名度の低いマイナー通貨であっても、将来的に大きく価値が上がる可能性を秘めています。XMなら、そんな有望な銘柄にもいち早く投資できるチャンスがあるわけです。個人の判断で自由に売買できる点も、XMの仮想通貨取引の魅力だと言えますね。

ビットコイン(BTC)の概要とメリット

ビットコイン(BTC)の概要とメリット

ビットコインは、中本哲史氏によって2009年に生み出された、史上初の分散型デジタル通貨です。ブロックチェーン技術を活用し、中央集権的な管理者を介さずに取引を可能にしたことから、「暗号通貨の金字塔」とも呼ばれています。

ビットコインの最大の特徴は、価格の変動率(ボラティリティ)の高さです。年率100%を超える値動きを見せることもあり、短期売買に適しているのが魅力です。例えば、1日の間に10万円近く価格が変動することもあります。この値幅の大きさを活かせば、わずかな資金でも大きな利益を狙うチャンスがあるのです。

さらに、XMではビットコインを最大500倍のレバレッジで取引できます。1BTCあたり数十万円もの価格がつくビットコインでも、数千円程度の証拠金から売買できるので、少額投資でもチャレンジしやすいでしょう。

ただし、ハイリターンを狙える半面、ハイリスクであることも忘れてはいけません。急激な暴落で大きな損失を被るリスクもありますから、しっかりとしたリスク管理が必要不可欠です。

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イーサリアム(ETH)の概要とメリット

イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額第2位の仮想通貨です。スマートコントラクト(自動で実行される契約)の機能を備えており、個人間での契約やアプリケーション開発などに広く活用されています。

金融機関の国際送金などに利用されているブロックチェーン技術を、イーサリアムは世界で初めて一般企業向けに提供したのです。この優れた技術力から、「次世代の分散型インターネット」とも呼ばれています。

イーサリアムの価格は、中長期的に見れば上昇トレンドにあります。2017年には1ETHあたり40万円以上の高値をつけるなど、強い成長力を秘めているのがポイントです。スマートコントラクトを通じた企業利用がさらに進めば、今後の価値も上がっていくことが期待されます。

とはいえ、イーサリアムの価格変動もまた大きいです。ビットコインほどではないものの、短期的な値動きに翻弄されるリスクはあります。自動売買などの手法を駆使して、相場の流れをしっかりと見極めることが重要だと言えるでしょう。

リップル(XRP)の概要とメリット

リップル(XRP)の概要とメリット

リップルは、金融機関の国際送金の効率化を目的に開発された仮想通貨です。既存の国際送金では手数料が高く、時間もかかるという課題がありました。その課題を解決し、スピーディーかつ低コストな送金を可能にしたのがリップルです。

短時間での送金を実現したリップルは、既に200以上の金融機関に導入されています。今後もリップルの利用が広がれば、それに伴って通貨価値も上がっていく可能性が高いでしょう。中長期的な視点で保有し、値上がりを狙うのに適した通貨だと言えます。

さらに、XMではリップルを最大250倍のレバレッジで取引できます。価格変動はさほど大きくないものの、レバレッジを効かせることで、十分な利益を狙えるのが魅力です。

ただし、リップルの発行元であるRipple社と米証券取引委員会(SEC)の訴訟問題など、通貨価値に影響を与えるニュースにも注意が必要です。リップルに限らず、仮想通貨投資では常に最新の情報をウォッチしておくことが大切だと覚えておきましょう。

XMの仮想通貨取引のおすすめポイント

XMで仮想通貨CFDを取引するなら、次の3つのメリットを押さえておきましょう。

まず、最大レバレッジ500倍という、他の業者と比べて突出して高い取引レバレッジです。レバレッジが高ければ、少ない証拠金でも大きな取引ができるので、ハイリターンを狙えます。ビットコインのように価格変動の大きい銘柄であれば、わずかな資金から大きな利益を狙うチャンスがあるでしょう。

次に、業界トップクラスの充実したボーナスの存在です。口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、さまざまな種類のボーナスを用意しているのがXMの大きな特徴です。例えば、最大で500ドル分もの入金ボーナスをもらえるキャンペーンもあります。このようなボーナスを活用すれば、より有利な条件で仮想通貨取引を始められるでしょう。

そして、仮想通貨取引ではスワップポイントがかからないというメリットも見逃せません。スワップポイントとは、ポジションを翌日まで持ち越した場合に発生する金利のことです。多くの業者では、仮想通貨のロングポジション・ショートポジション共にスワップポイントのマイナスが発生するため、長期保有に向きません。しかしXMでは、仮想通貨取引にスワップポイントが一切かからないのです。つまり、ポジションの決済タイミングを気にせず、長期的に保有し続けられるわけです。短期売買だけでなく、中長期での運用も可能だと言えるでしょう。

以上のように、XMにはレバレッジ、ボーナス、スワップフリーという、仮想通貨取引に有利な条件が揃っています。自分の運用方針やリスク許容度に合わせて、ぜひXMの魅力を活用してみてください。

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XMの仮想通貨の最小取引単位とロット

XMで仮想通貨CFDを取引する際、最小取引単位は全ての銘柄で0.01ロットに統一されています。この0.01ロットという数値は、他の海外FX業者と比べてかなり少額であり、気軽に取引を始められるのが特徴です。

初心者の方でも、数百円程度の余剰資金から仮想通貨取引を体験できるわけです。最初はハイリスクな取引に抵抗があるかもしれません。でもXMなら、少額投資から始めて実践経験を積み、徐々に運用資金を増やしていくことができます。

XMの仮想通貨の最小取引単位とロット

ただし、最小取引単位は0.01ロットでも、銘柄ごとに1ロット当たりの取引量は大きく異なります。例えば、ビットコイン(BTC/USD)の場合、1ロットは1BTCに相当します。一方、イーサリアム(ETH/USD)なら1ロットは1ETH、リップル(XRP/USD)では1ロットが1,000XRPとなっているのです。

仮にビットコインの価格が300万円だとすると、1ロットは300万円分の取引量になります。0.01ロットのみの取引でも、30,000円分の売買となるわけです。1ロットの大きさを事前に確認せずに取引すると、想定以上の損失を被るリスクもあるので注意が必要です。

また、「契約数量」とも呼ばれる1ロット当たりの通貨量は、取引画面から確認できます。XMのMT4/MT5で、気配値表示の通貨ペア上で右クリックし、「仕様」を選択すれば「取引」の項目に表示されるはずです。いくらの金額を投資すれば良いのか判断する上でも、この数値を把握しておくことをおすすめします。

XMの仮想通貨CFD取引の魅力と注意点

XMの仮想通貨CFD取引の魅力と注意点
  • XMの仮想通貨レバレッジと段階式証拠金率
  • XMの仮想通貨スプレッドの特徴と比較
  • XMの仮想通貨スワップポイントの仕組み
  • XMの仮想通貨の取引時間と週末の制限
  • 仮想通貨取引に最適なXMの口座タイプ
  • XMで仮想通貨が取引できない原因と対策
  • 仮想通貨取引の注意点とリスク管理
  • xmの仮想通貨の取引方法とトレードのコツまとめ

XMの仮想通貨レバレッジと段階式証拠金率

XMの仮想通貨CFD取引では、非常に高いレバレッジを効かせることができます。中でも、ビットコイン(BTC/USD)やイーサリアム(ETH/USD)は最大500倍のレバレッジで取引可能。他にも、リップル(XRP/USD)やライトコイン(LTC/USD)など、主要な銘柄は最大250倍のレバレッジが適用されます。

仮にレバレッジ500倍で1ロット(1BTC)のビットコインを買うとします。その際に必要な証拠金は、0.2%の約60,000円ほどで済むのです。レバレッジを最大限に活用すれば、比較的少額の資金から大きな取引が可能だと言えるでしょう。もちろん、ハイリターンを狙えるチャンスも広がります。

ただし、XMの仮想通貨レバレッジには「段階式証拠金率」が採用されている点に注意が必要です。これは、保有するロット数に応じて、レバレッジが段階的に引き下げられる仕組みのことです。

例えば、ビットコイン(BTC/USD)では、40ロットまでは最大の500倍レバレッジが適用されますが、それを超えると250倍に制限されます。さらに120ロットを超えれば50倍、200ロットを超える場合はレバレッジ1倍(証拠金率100%)となるのです。この段階式の証拠金率は、各銘柄で異なるので、取引前にはXMの公式サイトなどで最新情報を確認しておきましょう。

レバレッジが低下すれば、それだけ多くの証拠金が必要になります。ロット数が増えるほど、リスクも高まっていくわけです。無理のない範囲でレバレッジを調整し、適切なリスク管理を心がけることが重要だと言えるでしょう。

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XMの仮想通貨スプレッドの特徴と比較

XMの仮想通貨スプレッドの特徴と比較

正直に言うと、XMの仮想通貨スプレッドは他の海外FX業者と比べて、それほど狭いとは言えません。全体的に見れば、平均的かそれよりもやや広めの水準に設定されているのが特徴です。

とは言え、仮想通貨の中でも取引量の多いビットコイン(BTC/USD)のスプレッドは、それほど悪くない水準だと思います。トレードコストを抑えたいなら、このような主要銘柄を中心に取引するのも一つの手でしょう。

また、XMには「KIWAMI極」という、スプレッドの狭さを重視した口座タイプもあります。全銘柄ではありませんが、ビットコインやイーサリアムなど人気の通貨ペアは、この口座を利用することでスプレッドを抑えられます。

ただ、スプレッドの広さをデメリットと捉えるかどうかは、トレードスタイル次第だとも言えます。短期売買でコツコツ利益を積み重ねるデイトレードなら、確かにスプレッドは重要です。

しかし、数日〜数週間の中期的なトレンドフォロー戦略なら、多少スプレッドが広くてもさほど問題にはなりません。むしろXMでは、全銘柄の取引手数料が無料なので、その分だけトレードコストを抑えられるとも言えるのです。

スプレッドの広さを気にするあまり、XMのメリットを見落とすのはもったいない話です。自分の戦略や運用方針に合わせて、トータルでみた各業者の魅力を比較検討することが大切だと思います。

XMの仮想通貨スワップポイントの仕組み

多くのFX業者では、取引通貨間の金利差によって「スワップポイント」が発生します。高金利通貨を買い、低金利通貨を売れば、その金利差をスワップポイントとして受け取れるわけです。しかし、XMの仮想通貨CFDにはこのスワップポイントが一切発生しません。いわゆる「スワップフリー」の状態だと言えるでしょう。

この仕組みは、仮想通貨の特性を考えれば当然のことなのかもしれません。そもそも仮想通貨には、法定通貨のような中央銀行が存在しないため、金利の概念自体がないのです。金利差が生じようがないわけですから、スワップポイントが発生しないのは自然な流れだと言えます。

とは言え、ほとんどのFX業者では、仮想通貨のロングポジション・ショートポジション共にスワップポイントのマイナスが発生するのが一般的です。これでは、ポジションを長期間持ち続けるほどにコストが増大し、利益を圧迫してしまいます。せっかくのトレンドに乗れても、スワップ負けで元も子もなくなるリスクがあるのです。

その点、XMならスワップポイントが一切かからないので、そのような心配は無用です。値動きの荒い仮想通貨市場でも、目一杯ポジションを保有し続けることができるのです。スワップフリーであるが故に、中長期での運用も可能だと言えるでしょう。

もっとも、スワップポイントで利益を得るような運用は、XMでは難しいと覚えておきましょう。でも、トレードで得た利益をスワップコストで減らしたくないと考えるなら、XMのスワップフリーは間違いなく強い味方になるはずです。

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XMの仮想通貨の取引時間と週末の制限

株式投資などとは異なり、仮想通貨市場には取引時間の制限がありません。XMでも例外ではなく、原則として365日24時間、仮想通貨のCFD取引を行うことが可能です。平日は当然として、FXや株式市場が休みとなる土日も、いつでも売買できるのが大きな魅力だと言えるでしょう。

特に仮想通貨は、値動きが荒い傾向にあります。重要なニュースで急激に値上がりしたり、ネガティブな材料で一気に暴落したりすることがよくあるのです。そんな中、取引時間の制限がないXMなら、チャンスが訪れたその瞬間に売買できます。週末だからと言って利益の機会を逃すことはありません。

XMの仮想通貨の取引時間と週末の制限

ただし、毎週土曜日の早朝4時から30分間だけは、定期メンテナンス時間となります。システムの安定稼働のため、この時間帯は取引ができなくなるので注意が必要です。

でも、たった30分程度の制限なら、それほど大きな問題にはならないはずです。XMなら、仮想通貨のボラティリティ(値動きの荒さ)を存分に活用して、いつでもトレードに臨むことができるのです。

もちろん、値動きが荒いと言っても、常に利益が出せる保証はどこにもありません。たとえ週末でも負けトレードになる可能性は大いにあるでしょう。決して楽観視せず、リスクをしっかりとコントロールしながら取引に臨むことが大切だと言えます。

仮想通貨取引に最適なXMの口座タイプ

XMで仮想通貨CFDを取引する際は、自分の目的やトレードスタイルに合った口座タイプを選ぶことが重要です。選択肢としては、スタンダード口座、マイクロ口座、そしてKIWAMI極の3種類が用意されています。

中でも私がおすすめしたいのは、「KIWAMI極口座」です。この口座の最大の魅力は、業界トップクラスの狭スプレッドにあります。前述の通り、XMの仮想通貨スプレッドは他社と比べてやや広めです。しかしKIWAMI極口座なら、その課題をカバーできる可能性が高いのです。

トレードコストの観点から見れば、KIWAMI極を活用しない手はありません。特に短期売買を繰り返すデイトレードでは、狭スプレッドの効果は絶大だと言えるでしょう。数pipsの差が、勝敗を大きく分ける可能性もあるのです。

とは言え、KIWAMI極にもデメリットが2つあります。まず、この口座ではスワップポイントが提供されないこと。そして、キャッシュバックなどのボーナスがもらえないという点です。

確かに単純比較なら、これはマイナス材料に違いありません。しかし、XMの仮想通貨はそもそもスワップフリーなので、さほど大きな問題にはならないと私は考えます。KIWAMI極の狭スプレッドによるメリットの方が、はるかに大きいのではないでしょうか。

また、KIWAMI極を選ばずとも、スタンダードやマイクロ口座でも十分に仮想通貨取引を楽しめるはずです。大切なのは、自身の運用方針に合った口座を見極めること。どの口座タイプにも一長一短はあるので、よく比較検討した上で選択すると良いでしょう。

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XMで仮想通貨が取引できない原因と対策

XMで仮想通貨が取引できない原因と対策

XMのMT4/MT5で仮想通貨の取引画面が表示されない、あるいは注文が通らないといったトラブルが発生することがあります。そんな時は、主に以下の3つの原因が考えられます。

1つ目は、「ゼロ口座」を利用していることです。XMにはゼロスプレッドで取引できる「ゼロ口座」というタイプがありますが、この口座では仮想通貨を扱っていません。もし現在ゼロ口座を利用中なら、他の口座タイプに切り替える必要があります。

2つ目は、仮想通貨に対応していないサーバーに接続している可能性です。XMには複数の取引サーバーがありますが、その中には仮想通貨の取り扱いがないものもあるのです。今のサーバーで取引できないなら、別のサーバーへの変更を検討しましょう。

そして3つ目は、メンテナンス時間中である可能性です。XMでは、毎週土曜日の早朝4時から30分間、定期メンテナンスを実施しています。システムの安定稼働のために欠かせない作業なのですが、この間は取引ができなくなります。メンテナンス時間内なら、終了までしばらく待つ必要があるでしょう。

以上の3つをまずチェックしてみてください。それでも問題が解決しないなら、XMカスタマーサポートに連絡を取るのも一つの手です。専門スタッフが丁寧に対応してくれるはずなので、的確なアドバイスがもらえると思います。

いずれにせよ、仮想通貨が取引できないからといって、むやみに焦る必要はありません。冷静に原因を見極め、適切な対処を心がけましょう。ほとんどの場合、それほど難しい問題ではないはずです。

仮想通貨取引の注意点とリスク管理

仮想通貨取引は、チャンスとリスクが表裏一体の世界だと言えます。レバレッジを効かせて大きな利益を狙える半面、相場が急変すれば多額の損失を被る危険性もあるのです。だからこそ、しっかりとしたリスク管理が何より重要になってきます。

まず心掛けたいのは、無理のない資金管理です。例えば、全資産の10%までは仮想通貨に投資すると決めておくのも一つの手でしょう。いくら儲かる可能性があっても、全財産を投じるのはリスクが高すぎます。余剰資金の範囲内で運用するのが賢明だと言えます。

また、ロスカットルールを設定しておくのも効果的です。含み損が一定の水準に達したら、強制的にポジションを決済するわけです。損失を最小限に食い止められるので、感情に流されて取引を続けるような失敗が防げるでしょう。

加えて、レバレッジの設定にも注意が必要です。XMでは最大500倍のレバレッジが効かせられますが、それだけリスクも高まります。いきなり最大レバレッジを使うのは危険だと言わざるを得ません。まずは50倍や100倍といった低めの設定から始め、徐々にレバレッジを上げていくのがおすすめです。

そして何より大切なのは、自分の許容リスクを見極めることだと思います。利益を追求するあまり、無理な取引を重ねては本末転倒です。仮想通貨の価格変動は予想以上に大きいことを肝に銘じておきましょう。

損を恐れるな、とはよく言ったものです。でも、その損失に耐えられるだけの覚悟と準備は必要不可欠。自身の資金状況をよく見極め、無理のないトレードを心掛けることが何より重要だと私は考えます。

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xmの仮想通貨の取引方法とトレードのコツまとめ

記事のポイントをまとめます。

  • XMで取引可能な仮想通貨は58種類
  • ビットコイン、イーサリアム、リップルなど主要な銘柄を豊富に扱う
  • ドル建て、ユーロ建て、ポンド建ての取引ペアが利用可能
  • 将来的な価値上昇が期待されるマイナー通貨も取り扱いあり
  • ビットコインは中本哲史氏によって2009年に開発された最初の暗号通貨
  • ビットコインの価格ボラティリティは非常に高く、短期売買に適している
  • ビットコイン取引は最大500倍のレバレッジ可能
  • イーサリアムはスマートコントラクト機能を持ち、多くのアプリケーションに利用される
  • リップルは国際送金の効率化を目的として開発された
  • リップル取引は最大250倍のレバレッジが適用される
  • 口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、充実したボーナスプログラムを提供
  • 仮想通貨CFD取引ではスワップポイントがかからない
  • 仮想通貨の最小取引単位は0.01ロット
  • ビットコインの1ロットは1BTC、イーサリアムの1ロットは1ETH
  • 仮想通貨CFD取引は365日24時間可能
  • 毎週土曜日早朝は30分間のメンテナンス時間が設けられる
  • XMでは仮想通貨取引に必要な証拠金が比較的少なくて済む
  • 段階式証拠金率により、保有ロット数が増えるとレバレッジが引き下げられる
  • XMの仮想通貨スプレッドは平均的かやや広めの水準に設定されている
  • KIWAMI極口座では業界トップクラスの狭スプレッドが享受可能
  • ゼロ口座では仮想通貨が扱われないため、他の口座タイプへの切り替えが必要
  • サーバーが仮想通貨に対応していない場合はサーバーの変更が推奨される
目次