XMスワップポイントが両方マイナスの理由と対策
XMのスワップポイントがロング・ショートの両建てでマイナスになることがあるのをご存知でしょうか。これは、XMの独自の設定により、通貨間の金利差だけでなく、XMの手数料も含まれているためです。つまり、金利差が小さい通貨ペアや、XMの手数料が高い通貨ペアでは、スワップポイントが両方マイナスになることがあるのです。
この記事では、XMのスワップポイントが両方マイナスになる理由や仕組み、そして対策について詳しく解説します。
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XMのスワップポイントが両方マイナスになるケースとは?
- XMのスワップポイントが両方マイナスになる理由
- XMのスワップポイントからFX業者の手数料が差し引かれている
- 両建てでスワップポイントを稼ぐことはできない
- XMのスワップポイントが両方マイナスでも小さなデメリット
- XMはスワップポイント狙いよりも為替差益狙いがおすすめ
- XMのKIWAMI極口座ならスワップフリーで取引可能
XMのスワップポイントが両方マイナスになる理由
XMでは、通貨ペア(銘柄)のスワップポイントがロング(買い)・ショート(売り)ポジションの両方でマイナスになることがあります。これは、XMが独自の設定で政策金利を元にスワップポイントを決定しているためです。
つまり、XMのスワップポイントは、通貨間の金利差だけではなく、XM独自の手数料も含まれているのです。この手数料は、ロールオーバーと呼ばれる取引の持ち越しに関連しています。 ロールオーバーとは、取引日をまたいでポジションを持ち越すことを指します。XMは、この持ち越しに対して手数料を徴収しているのです。
そのため、金利差が小さい通貨ペアや、XMの手数料が高い通貨ペアでは、スワップポイントが両方マイナスになることがあります。これは、XMに限らず、他のFX業者でも同様の仕組みが採用されています。
XMのスワップポイントからFX業者の手数料が差し引かれている
FX(XM)のスワップポイントは、金利差からXMの手数料を差し引いたものになります。これは、以下の式で表すことができます。
XMのスワップポイント = 金利差 – XMの手数料
例えば、ある通貨ペアの金利差が1.0pipsで、XMの手数料が1.2pipsだとします。この場合、XMのスワップポイントは以下のように計算されます。
XMのスワップポイント = 1.0pips – 1.2pips = -0.2pips
つまり、この通貨ペアのスワップポイントは、ロング・ショートともにマイナス0.2pipsになるのです。このように、金利差が小さい場合や、XMの手数料が高い場合は、スワップポイントが両方マイナスになることがあります。
これは、XMだけでなく、他のFX業者でも同様のケースが見られます。FX業者は、スワップポイントから手数料を差し引くことで、収益を確保しているのです。
両建てでスワップポイントを稼ぐことはできない
片方のポジションがプラスのスワップポイントだと、両建てでスワップポイントだけで稼げるのではないかと思う方もいるかもしれません。両建てとは、同じ通貨ペアで買いと売りの両方のポジションを持つことを指します。
例えば、ある通貨ペアのロングポジションのスワップポイントがプラス1.0pips、ショートポジションのスワップポイントがマイナス0.5pipsだとします。この場合、両建てすることでプラス0.5pipsのスワップポイントを得られるのではないかと思うかもしれません。
しかし、XMでは両建ての合計スワップポイントがマイナスに設定されているため、スワップポイントだけで稼ぐことはできません。これは、XMがスワップポイントの設定で両建てを考慮しているためです。
例えば、先ほどの例で、XMがロングポジションのスワップポイントをプラス0.8pips、ショートポジションのスワップポイントをマイナス1.0pipsに設定していたとします。この場合、両建ての合計スワップポイントはマイナス0.2pipsになります。
つまり、XMでは両建てをしてもスワップポイントでは稼げないようになっているのです。これは、XMに限らず、ほとんどのFX業者で同様の設定になっています。
XMのスワップポイントが両方マイナスでも小さなデメリット
XMのスワップポイントが両方マイナスになることは、確かにデメリットではあります。スワップポイントがマイナスということは、ポジションを持ち続けるほど損失が拡大することを意味します。
しかし、XMは豊富なボーナスや出金拒否が一切ないなどの安全性から、日本人に最も人気の海外FX業者です。XMは、スワップポイントが両方マイナスになることよりも、他の魅力的な特徴を多く持っているのです。
例えば、XMは最大レバレッジ1000倍で取引ができます。これは、少ない資金でも大きな取引ができることを意味します。また、XMは豊富なボーナスを提供しています。これらのボーナスを活用することで、取引資金を増やすことができます。
さらに、XMは出金拒否が一切ないことで知られています。これは、XMが安全で信頼できるFX業者であることを示しています。
このように、XMにはスワップポイントが両方マイナスになるデメリットがありますが、他の魅力的な特徴が多くあります。そのため、スワップポイントが両方マイナスになることは、XMを利用する上での小さなデメリットと言えるでしょう。
XMはスワップポイント狙いよりも為替差益狙いがおすすめ
XMでは、スワップポイント狙いのトレードよりも、純粋な為替差益を狙ったトレードがおすすめです。これは、XMのスワップポイントが両方マイナスになることがあるためです。
スワップポイント狙いのトレードとは、スワップポイントを主な利益源とするトレードのことを指します。例えば、高金利通貨を買って低金利通貨を売るトレードがこれに当たります。
しかし、XMでは高金利通貨のスワップポイントがマイナスになることがあります。これは、高金利通貨の金利差よりもXMの手数料の方が高いためです。そのため、XMではスワップポイント狙いのトレードは難しいと言えます。
一方、為替差益を狙ったトレードは、XMでおすすめのトレード手法です。為替差益とは、通貨の価格変動によって生じる利益のことを指します。XMは、最大レバレッジ1000倍で取引ができるため、少ない資金でも大きな為替差益を狙うことができます。
例えば、1万円の資金でドル円を1ロット(10万通貨)取引したとします。このとき、ドル円が1円上昇すれば、1万円の利益が出ます。逆に、ドル円が1円下落すれば、1万円の損失が出ます。
このように、XMでは為替差益を効率的に狙うことができます。また、XMは豊富なボーナスを提供しているため、取引資金を増やすことも可能です。
そのため、XMではスワップポイント狙いのトレードよりも、為替差益を狙ったトレードがおすすめなのです。
XMのKIWAMI極口座ならスワップフリーで取引可能
マイナススワップが気になる方には、XMのKIWAMI極口座がおすすめです。KIWAMI極口座は、XMが提供する特別な口座タイプで、主要な通貨ペアをスワップフリーで取引することができます。
スワップフリーとは、スワップポイントが発生しないことを指します。つまり、KIWAMI極口座では、ポジションを持ち続けてもスワップポイントによる損失が発生しないのです。
KIWAMI極口座でスワップフリーで取引できる主要な通貨ペアは以下の通りです。
- USD/JPY(米ドル/円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- GBP/USD(ポンド/米ドル)
- AUD/USD(豪ドル/米ドル)
- GOLD(金)
これらの通貨ペアは、取引量が多く、ボラティリティが比較的低いため、スワップフリーでも安定した取引が可能です。
また、KIWAMI極口座では、スプレッドが他の口座タイプよりも狭くなっています。 これは、スワップポイントがないことで、XMがスプレッドを狭くすることができるためです。
例えば、USD/JPYのスプレッドは、スタンダード口座で1.6pipsですが、KIWAMI極口座では1.2pipsになります。このように、KIWAMI極口座ではスプレッドが狭くなるため、取引コストを抑えることができます。
このように、KIWAMI極口座ではスワップフリーで取引ができるだけでなく、スプレッドも狭くなっています。そのため、スワップポイントを気にせず、純粋に為替差益を狙ったトレードができるのです。
XMのスワップポイントが両方マイナス?スワップポイントの特徴と注意点
- XMのスワップポイント反映時間と確認方法
- XMの先物CFDと仮想通貨はスワップポイントが発生しない
- XMのスワップポイントが大きい通貨ペアは取引条件に注意
- 水曜日のロールオーバーでは3倍のスワップポイントが発生
- マイナススワップが大きい通貨ペアはスワップ狙いに不向き
- XMで高スワップを狙うならドル円がおすすめ
- XMスワップポイントが両方マイナスの理由と対策まとめ
XMのスワップポイント反映時間と確認方法
XMでは、日本時間の午前7時(サマータイムでは午前6時)にスワップポイントが反映されます。これは、XMが取引サーバーを持つキプロスの時間に基づいています。
スワップポイントを確認する方法は、主に2つあります。
- MT4/MT5でリアルタイムで確認する方法
- XM公式サイトで確認する方法
MT4/MT5でリアルタイムで確認する方法は、以下の手順で行います。
- MT4/MT5を起動する
- 「マーケットウォッチ」を開く
- 確認したい通貨ペアを右クリックし、「仕様」を選択する
- 「スワップロング」と「スワップショート」の値を確認する
この方法では、リアルタイムのスワップポイントを確認することができます。また、MT4/MT5では、複数の通貨ペアのスワップポイントを一覧で確認することもできます。
XM公式サイトで確認する方法は、以下の手順で行います。
- XM公式サイトにログインする
- 「取引」タブを選択する
- 「FX取引」または「貴金属」を選択する
- 確認したい通貨ペアの「ロングスワップ価値」と「ショートスワップ価値」を確認する
この方法では、最新のスワップポイント情報を確認することができます。ただし、MT4/MT5でリアルタイムで確認する方法と比べると、若干のタイムラグがあるため、注意が必要です。
XMの先物CFDと仮想通貨はスワップポイントが発生しない
XMの先物CFDと仮想通貨では、スワップポイントが発生しません。これは、先物CFDと仮想通貨の取引では、ポジションを持ち越す際にスワップポイントが発生しないためです。
先物CFDとは、将来の特定の日付に特定の価格で資産を売買する契約のことを指します。XMでは、以下の先物CFDを取り扱っています。
- コモディティ(原油、天然ガス、金属など)
- 株価指数(日経225、S&P500など)
これらの先物CFDでは、取引期間が限定されているため、ポジションを長期間持ち越すことができません。そのため、スワップポイントが発生しないのです。
仮想通貨も、スワップポイントが発生しません。XMでは、以下の仮想通貨を取り扱っています。
- Bitcoin(ビットコイン)
- Ethereum(イーサリアム)
- Litecoin(ライトコイン)
- Ripple(リップル)
仮想通貨は、中央銀行による金利政策の影響を受けないため、スワップポイントが発生しないのです。
このように、XMの先物CFDと仮想通貨では、スワップポイントが発生しません。 そのため、これらの商品では、スワップポイントを気にせず取引することができます。
ただし、先物CFDと仮想通貨には、独自のリスクがあります。先物CFDでは、取引期間が限定されているため、期限までに利益を確定する必要があります。また、仮想通貨は価格変動が大きいため、高いリスクを伴います。
そのため、先物CFDと仮想通貨の取引では、リスクを十分に理解した上で、自己責任で行う必要があります。
XMのスワップポイントが大きい通貨ペアは取引条件に注意
XMでスワップポイントが大きい通貨ペアは、取引条件に注意が必要です。具体的には、以下の3つの特徴があります。
- スプレッドが広い
- レバレッジが制限される
- ボラティリティ(値動き)が激しい
スワップポイントが大きい通貨ペアは、通常、金利差が大きい通貨ペアです。例えば、トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソなどの高金利通貨と、円、スイスフラン、ユーロなどの低金利通貨の組み合わせがこれに当たります。
これらの通貨ペアは、スプレッドが広く設定されています。例えば、USD/TRY(米ドル/トルコリラ)のスプレッドは、平均で200pips以上になることがあります。これは、USD/JPY(米ドル/円)の平均スプレッドである1.6pipsの100倍以上です。
また、これらの通貨ペアでは、レバレッジが制限されています。XMでは、通常は最大レバレッジ1000倍で取引ができますが、USD/TRYなどの高金利通貨ペアでは、最大レバレッジが100倍に制限されています。これは、高金利通貨ペアのボラティリティが高いため、リスクを抑えるためです。
さらに、これらの通貨ペアは、ボラティリティが非常に高くなっています。例えば、USD/TRYは、1日で10%以上の価格変動があることがあります。これは、USD/JPYの1日の価格変動が1%程度であることと比べると、非常に大きな値動きです。
このように、スワップポイントが大きい通貨ペアは、スプレッドが広く、レバレッジが制限され、ボラティリティが高くなっています。そのため、これらの通貨ペアでスワップポイント狙いのトレードを行うことは、非常にリスクが高いと言えます。
特に、スワップポイントが大きい通貨ペアは、政治的・経済的な不安定要因が多いため、予期せぬ出来事によって大きく価格が変動することがあります。そのため、スワップポイントが大きい通貨ペアでトレードを行う場合は、リスクを十分に理解し、適切なリスク管理を行う必要があります。
水曜日のロールオーバーでは3倍のスワップポイントが発生
XMでは、水曜日から木曜日にかけてのロールオーバー時に、土日分を含めた3倍のスワップポイントが発生します。これは、土日はFX市場が閉まっており、スワップポイントが付与されないためです。
例えば、ある通貨ペアのスワップポイントが1日10円だとします。通常は、1日10円のスワップポイントが発生しますが、水曜日から木曜日にかけては、3日分の30円のスワップポイントが発生します。
この3倍のスワップポイントは、ポジションを水曜日の夕方以降に保有していれば、自動的に発生します。そのため、水曜日の夕方以降にポジションを持っている場合は、通常の3倍のスワップポイントが発生することを覚えておく必要があります。
ただし、この3倍のスワップポイントは、プラスの場合もマイナスの場合もあります。つまり、マイナススワップの通貨ペアでは、3倍のマイナススワップが発生するのです。
例えば、ある通貨ペアのスワップポイントが1日-10円だとします。通常は、1日-10円のスワップポイントが発生しますが、水曜日から木曜日にかけては、3日分の-30円のスワップポイントが発生します。
そのため、マイナススワップの通貨ペアを水曜日の夕方以降に保有していると、通常の3倍の損失が発生することになります。
このように、水曜日のロールオーバーでは3倍のスワップポイントが発生します。これは、プラスの場合もマイナスの場合もあるため、注意が必要です。特に、マイナススワップの通貨ペアを水曜日の夕方以降に保有している場合は、大きな損失が発生する可能性があるため、十分に注意する必要があります。
マイナススワップが大きい通貨ペアはスワップ狙いに不向き
マイナススワップが大きい通貨ペアは、スワップポイント狙いのトレードに不向きです。これは、マイナススワップが大きいと、スワップポイントによる損失が大きくなるためです。
マイナススワップが大きい通貨ペアとしては、以下のようなものがあります。
- USD/TRY(米ドル/トルコリラ)
- EUR/TRY(ユーロ/トルコリラ)
- USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)
- USD/MXN(米ドル/メキシコペソ)
これらの通貨ペアは、高金利通貨と低金利通貨の組み合わせになっています。そのため、金利差が大きく、マイナススワップが大きくなる傾向があります。
例えば、USD/TRYのスワップポイントは、1日で-50円を超えることがあります。これは、1ロットの取引で1日-5,000円の損失が発生することを意味します。
また、これらの通貨ペアは、ボラティリティが高いことでも知られています。つまり、価格変動が大きく、予期せぬ出来事によって大きく価格が変動することがあるのです。
そのため、マイナススワップが大きい通貨ペアでスワップポイント狙いのトレードを行うことは、非常にリスクが高いと言えます。スワップポイントによる損失が大きくなるだけでなく、価格変動によって大きな損失が発生する可能性もあるからです。
ただし、これらの通貨ペアでもスワップポイントがプラスになることがあります。例えば、USD/TRYは、トルコの政策金利が引き上げられた場合、スワップポイントがプラスになることがあります。
しかし、これらの通貨ペアでスワップポイントがプラスになることは稀で、長期的にはマイナススワップが発生する可能性が高いと言えます。
そのため、マイナススワップが大きい通貨ペアでスワップポイント狙いのトレードを行うことは、おすすめできません。スワップポイントによる損失が大きくなるだけでなく、価格変動によって大きな損失が発生する可能性が高いためです。
XMで高スワップを狙うならドル円がおすすめ
XMで高スワップを狙うなら、ドル円がおすすめです。ドル円は、米ドルと日本円の金利差が比較的大きいため、スワップポイントが高くなる傾向があります。
また、ドル円は、XMの中でも最もスプレッドが狭い通貨ペアの1つです。XMでは、ドル円のスプレッドは平均1.6pipsとなっています。これは、他の通貨ペアと比べて非常に狭いスプレッドです。
例えば、ドル円のスワップポイントが1日10円だとします。これは、1ロットの取引で1日1,000円のスワップポイントが発生することを意味します。
さらに、水曜日から木曜日にかけては、3倍のスワップポイントが発生します。つまり、1ロットの取引で1日3,000円のスワップポイントが発生するのです。
これを10ロットの取引に換算すると、1日で10,000円、水曜日から木曜日にかけては30,000円のスワップポイントが発生することになります。
ただし、スワップポイントは変動するため、注意が必要です。特に、米国や日本の金融政策の変更などによって、スワップポイントが大きく変動することがあります。
そのため、ドル円でスワップポイント狙いのトレードを行う場合は、常にスワップポイントの変動に注意する必要があります。また、スワップポイント以外にも、価格変動によるリスクがあることを忘れてはいけません。
ドル円は、比較的ボラティリティが低い通貨ペアですが、それでも予期せぬ出来事によって大きく価格が変動することがあります。そのため、適切なリスク管理を行いながら、スワップポイント狙いのトレードを行う必要があります。
以上が、XMのスワップポイントの特徴と注意点になります。XMでスワップポイント狙いのトレードを行う場合は、これらの点に注意しながら、適切なリスク管理を行うことが重要です。
XMスワップポイントが両方マイナスの理由と対策まとめ
記事のポイントをまとめます。
- XMのスワップポイントがロング・ショートの両建てでマイナスになる理由は、XMの独自の設定にある
- XMのスワップポイントには、通貨間の金利差だけでなく、XMの手数料も含まれている
- XMのスワップポイントから差し引かれる手数料は、ロールオーバーに関連している
- 金利差が小さい通貨ペアや、XMの手数料が高い通貨ペアでは、スワップポイントが両方マイナスになることがある
- XMだけでなく、他のFX業者でもスワップポイントから手数料を差し引くことで収益を確保している
- XMでは両建ての合計スワップポイントがマイナスに設定されているため、スワップポイントだけで稼ぐことはできない
- XMにはスワップポイントが両方マイナスになるデメリットがあるが、他の魅力的な特徴が多くある
- XMではスワップポイント狙いのトレードよりも、為替差益を狙ったトレードがおすすめである
- XMのKIWAMI極口座では、主要な通貨ペアをスワップフリーで取引することができる
- XMのスワップポイントは、日本時間の午前7時(サマータイムでは午前6時)に反映される
- XMのスワップポイントは、MT4/MT5でリアルタイムで確認するのが最もおすすめの方法である
- XMの先物CFDと仮想通貨では、スワップポイントが発生しない
- XMでスワップポイントが大きい通貨ペアは、スプレッドが広く、レバレッジが制限され、ボラティリティが高い
- XMでは水曜日から木曜日にかけてのロールオーバー時に、土日分を含めた3倍のスワップポイントが発生する
- マイナススワップが大きい通貨ペアは、スワップポイント狙いのトレードに不向きである
- XMで高スワップを狙うなら、ドル円がおすすめである